ノルディックウォーキングとは

ノルディックウォーキングとは

   

ノルディックウォーキングとは、生活習慣病やリハビリ・介護予防・姿勢矯正・ダイエットにもつながる、今注目のウォーキング・エクササイズです。

簡単に言うと2本のポール(ストック)を使いながら歩くスポーツのことです。

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ノルディックウォーキングの代表的スタイル分類

ノルディックウォーキングの楽しみ方は人によって様々であり、そのスタイルは一様ではありません。

ではありますが、ノルディックウォーキングを実践する際の運動強度を考えた時、そのスタイルに大きく分けて3つのレベルがあると言えます。

ヘルスレベル
    

自然なウォーキングスタイルがベースとなる、誰でも楽しくできるノルディックウォーキングです。
背すじを伸ばし、視線は遠くを保ちながら、後方への腕のスウィングは腰までしっかり押し付けましょう。
ポールは前後の両足の間、斜め後方に傾いた角度で突きます。

■ヘルスレベルお勧め

一般のノルディックウォーキング愛好家(ノルディックウォーカー)、長時間(3時間以上)の長時間トレーニングを必要とするアスリートの他、ダイエット目的やリハビリ目的など。

フィットネスレベル
    

前述「ヘルスレベル」よりも筋肉をしっかりと運動させるフィットネスとして効果的で、運動強度の高いノルディックウォーキングスタイルです。
歩幅と腕のスウィング、1歩ずつの身体後方への腕&ポールのフォロースルーがヘルスレベルより明らかに大きくなり、上体が少し前傾します。
ポールを突く位置はヘルスレベルより前方になりますが、前の足のかかとより前に出ることはありません。
ポールを地面に突く位置が前方過ぎると、ポールを地面に押す力が推進力にはならずに、かえってブレーキとなったり、肩など上半身への衝撃が増すなど、ノルディックウォーキングとして機能的ではないフォームとなってしまいます。

■フィットネスレベルお勧め

インターバルトレーニング、運動強度に変化をつけたい体力レベルの高いノルディックウォーカーなど。

◆スポーツレベル
    

ノルディックランニング、筋力トレーニング、バランストレーニングなど、ノルディックウォーキングから発展した多様なトレーニング全般を言います。

■スポーツネスレベルお勧め

自分のフィジカル的な限界を打ち破りたいアスリート志向の方!

※上記3つのスタイルに関する説明は、JNFA(日本ノルディックフィットネス協会)様ホームページより引用

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ノルディックウォーキング発祥・普及・日本へ

ノルディックウォーキングは、クロスカントリーの選手が夏の間の体力維持・強化トレーニングとして行っていたもので、北欧ではスキーウォーキング、ポールウォーキング、フィットネスウォーキングとも呼ばれるそうです。

ノルディックウォーキングの発祥として言われているのは、

  • オフシーズンのスキートレーニングとして1980年代にはじまった。ポールを持って丘を歩く、この方法が確立し北欧のスキーヤー達は1年中トレーニングができるようになった。 ノルディックウォーキングで使用するポールには膝や背中の負担を減らす役割もあり、北欧では老若男女誰でも親しめるスポーツとなった。
  • 1930年代初めにフィンランドのクロスカントリースキーチームの夏場のテクニックトレーニングとして、ポールを持ってハイキングやランニングをした事からはじまった。それ以降クロスカントリースキー競技者にとって、重要なオフシーズンのトレーニング方法となった。
  • 1990年代、ポールを持って歩くことの身体的効果について、フィンランドで活発に研究試験が行われ、1996年、フィンランドスポーツ研究所、フィンランドのスポーツ用品メーカーであるエクセル社(Exel)、および Suomen Latu(野外レクリエーションスポーツ協会)の共同事業のもと、この新しいエクササイズを一般の人々に紹介するに至った。

などが、あります。
一説には、クロスカントリースキーの競技会でスキー板を忘れた選手がストックだけでウォーキングしたことが始まりとも・・

とにもかくにも上記のような経緯を経て、1997年、このエクササイズを国際的に「ノルディックウォーキング」という言葉で定義し、最初のカーボンファイバー製ノルディックウォーキング専用ポールが考案され、本格的な普及活動がスタートしました。


2000年、フィンランド・ヘルシンキに国際ノルディックウォーキング協会が設立されて以来、多くのパートナー協力のもと国際的にノルディックウォーキング普及活動を展開し、現在(2009年)ではノルディックウォーキング活動を世界40カ国を越える国で見ることができます。
 

そして現在、母国フィンランドでは、1990年代後半になって健康増進のため国を挙げてノルディック・ウォーキングを推奨した影響もあり、フィンランド国民全体の16%以上とも82万人とも言われる人々が、週1回習慣的に取り組むほどに普及した、大人気のフィットネススポーツになっています。

日本においても近年、エクササイズやフィットネスの1つとして広がりを見せています。

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EnFAにとってのノルディックウォーキング

この「ノルディックウォーキング」という素晴らしいスポーツを行う愛好家どうしが見せるユニークな特長があります。

活発にお互いの地元コースを紹介・行き来しあったり・・・
コミュニケーションやコラボレーションの輪を広げあったり・・・
各地のまだ見ぬノルディックウォーキング仲間にも暖かなシンパシーを抱いていたり・・・

こういうノルディックウォーキング愛好家独特の傾向に着目し、私どもEnFAでは、ノルディックウォーキングを活用したレクリエーションコンテンツや地域のコミュニティ交流の活性化の企画を行うオンリーワンの社会貢献活動を行なっています。


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